新型コロナウイルス感染症対策
新型コロナウイルス感染拡大防止のための取組みについて
更なる安全・安心を確保するために。
すべての人の安心・安全に向け、できる事を一つずつ。
Masterkeysは、完全オンラインで賃貸取引（契約締結・支払・退去）が完結するため、対面の接触は必要最低限に留め、ゲスト及びホスト双方の安心・安全に配慮した設計と自負しております。この度、政府より基本方針 1 が発表されたことを踏まえて、新型コロナウイルス感染対策防止ガイドラインを制定・公表し、より皆様に信頼いただけるモデルを確立したいと考えます。ついては、私たちのサービスにご参加いただくすべての皆様に、ガイドライン事項 2 を取りまとめましたので、ご協力を心からお願い申し上げます。
対策ガイドラインの内容について
「新しい生活様式 3 」の実践を踏まえ
日々の習慣が安心・安全の基本です
新型コロナウイルス感染防止対策ガイドラインとは、Masterkeysサービスが提供される上で予見される「接触感染リスク」と「飛沫感染リスク」を洗い出し、当該リスクを低減するための対策を起草したものになります。相互の安心・安全を確保するため、皆様には内容をご確認いただき、日々の習慣としていただきますよう、ご協力をお願いします。
こまめな手洗い・洗顔
衣類等の熱消毒
帰宅時のウイルス除去
清掃時の除菌剤散布
使い捨てタオルの利用
感染防止対策ガイドライン
ホスト・エージェント向け
アメニティを使い切りに
物件内にアメニティを備え置く場合は、他のゲストとシェアできるものだと、感染を誘発する結果となるため、使い切りタイプのものに交換してください。また、アメニティの種類や数量についても、必需品のみに見直しをお願いします。
ホスト・エージェント向け
設備類の除菌消毒の徹底
物件内の設備（複数の方の手指に触れるもの）を通じた接触感染を防止するため、ゲストの利用の都度、除菌消毒の徹底をお願い致します。消毒の際は、次亜塩素酸ナトリウム(0.05%)または消毒用エタノールの使用を推奨します。
ゲスト・ホスト・エージェント向け
利用時のゴミ廃棄はゲスト自身に
利用時のゴミ廃棄はホストに委ねられるケースが多いと思いますが、ゲストに対し、利用終了時にお持ち帰りいただくか、所定のゴミ集積場をご案内いただく等して、触れない工夫をお願いします。但し、それが困難な場合は、消毒した上で廃棄をお願いします。
ホスト・エージェント向け
スマートロックの導入
ゲストへの鍵を対面で受け渡す場合、飛沫感染リスクが高まります。ついては、対面を要しないスマートロック 4 の導入をご検討ください。利用の都度に鍵交換ができる上に、鍵の受渡にかかる負担が解消される効果があります。サポートデスクまでお問合せください。
ホスト・エージェント向け
土足での入室禁止の推奨
室内土足可能の物件でも、室内にウイルスを持ち込むリスクを解消するために、土足禁止を推奨してください。代わりに、土足禁止の理解を求めるメッセージの備置や、使い捨てスリッパをご準備いただく等の措置をお願いします。
ゲスト・ホスト・エージェント向け
手洗い・消毒・うがいの励行
ゲスト、ホスト及びエージェントは、それぞれ利用開始または対面等の前に、「手洗い」または「消毒用エタノールによる手指消毒」をお願いします。また、うがいについても、健康管理の観点から、日頃からの励行をお願いします。
ホスト・エージェント向け
換気の徹底
物件内の外気に触れる窓やドア等を締切設定している場合、一時的に解除し、ゲストによってこまめな換気ができるよう措置をお願いします。なお、窓がない場合（ストレージ物件等）には、一時的に申込受付を控えていただくこともご検討ください。
ゲスト・ホスト・エージェント向け
多人数での利用禁止
ホスト・エージェント向け
キャンセルポリシーの変更
今後、感染拡大や政府要請により、ゲストがやむを得ずキャンセルする場合は、通常時のキャンセルポリシーを適用せず、ペナルティなく全額返金されるようご協力 5 をお願いします。申込ケースや時期によって、サポートデスクから個別にご依頼することもあります。
ホスト・エージェント向け
対面による飛沫感染防止の観点から、可能な限り対面でのご案内はお控えいただくようお願いします。仮に、対面でご案内する場合であっても、マスクは必ずご着用のうえ、ゲストとは一定の距離を取ることを励行してください。
ゲスト向け
利用前の体調確認(検温等)
ご発熱、咳、風邪の症状などで体調が優れない場合は、ご利用をお控えいただきますようお願いします。可能であれば、利用する日の朝に体温チェックをしていただくと望ましいと考えます。先の諸症状によりキャンセルする場合は、サポートデスクにご連絡ください。
ホスト・エージェント向け
テレワーク支援のためのネットワーク整備
コロナが収束傾向であっても、第二波以降の流行に対応するため、オフィス分散化・テレワーク継続を図る事業者が徐々に増加しております。ついては、環境整備（帯域強化、プロジェクター・ネットワークプリンタ等の設置）をお願い申し上げます。